2013年12月30日

おびひろ氷まつりの歴史 その4

 第4回おびひろ氷まつりは、昭和42年1月28日から30日までの3日間、裁判所跡地、おびひろ動物園、緑ヶ丘特設リンクを会場に開催されました。
 氷まつりは年々来場者が増え続け、昭和45年の第7回からは会場を緑ヶ丘公園に移動し、大雪像3基が制作されました。

 メイン会場の裁判所跡地には、自衛隊第五師団の大雪像「竜宮城」や北海道全調理師会帯広支部の氷の彫刻200点が並び、たくさんの市民と郊外からの見物人で大盛況。

 寒空に映画館の「日劇」や「オリオン座」の屋根の煙突から黒い煙がたなびき、後ろの藤丸デパート屋上のロケット型ナショナル広告塔も霞んで見えます。
(写真提供は小坂俊昌氏)

 自衛隊第5師団音楽隊演奏会、フィギュアフリースケーティング、アマチュアバンド「ザ・クリフターズ」エレキショー、北国のモードショー、おびひろ動物園では「あひる競争」、緑ヶ丘特設リンクでは第3回市長杯学生アイスホッケー大会などのいべんとが開催されました。
(昭和42年(1967)1月28日 十勝毎日新聞社記事)

(総和42年(1967)1月29日 十勝毎日新聞社記事)
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おびひろ氷まつりの歴史 その3

 第3回おびひろ氷まつりは、昭和41年(1966)1月28日から30日までの3日間、西3条南9丁目の裁判所跡地をメイン会場に帯広小学校グラウンドで開催されました。また、29日、おびひろ動物園では国内で初めて雪中動物園が開園し、ライオンやシマウマ、インド象に子供達は歓声を上げていました。
  会場には大勢の人が押しかけ、氷の芸術、女神やライオン、オバケのQ太郎をはじめ自衛隊が製作した「アラビアのお城」に感嘆の声を上げていました。

 後ろの大きな建物は「帯広商工会議所」、西4条側にはたくさんの氷像が勢揃い。
(写真提供は小坂俊昌氏)

吉村帯広市長や小林商工会議所会頭らがテープカット。
 (昭和41年1月28日 十勝毎日新聞社記事) 

氷像コンテスト、ファイヤーストーム、レコードコンサート、賞品釣り大会など多彩なイベントが繰り広げられました。
 (昭和41年1月29日 十勝毎日新聞社記事)
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2013年12月26日

おびひろ氷まつりの歴史 その2

 第2回おびひろ氷祭りは昭和40年(1965)2月6日・7日に第1会場「旧裁判所跡(現在の経済センタービル周辺)、第2会場「帯広小学校グラウンド」、第3会場「平原通り、広小路、東銀座通り」などに拡大され開催されました。
 2月7日には帯広小学校スケートリンクで第4回帯広市民スケート祭りも開催され、スケートをはいて親子が走る「親子競争」など十種目の競技や氷上フォークダンスも行われた。
 


 第1会場には5メートルの「鉄人28号」と「正太郎君」(自衛隊第5師団第4普通科連隊)

五条大橋の「牛若丸と弁慶」

自衛隊員ご自慢の雪像を中心に、動物などの氷像や広告水柱などが勢揃い、第3会場の市内の商店街も氷祭り一色で大盛況でした。



カラー写真撮影は小坂俊昌氏。
 また、帯広調理師会が5日夜から制作した中心商店街の氷像が、その日のうちに数基壊される被害があったそうです。

(昭和40年2月7日 十勝毎日新聞社掲載記事)
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おびひろ氷まつりの歴史 その1

おびひろ氷まつりは「平原祭り「菊祭り」と並び、帯広市の三大祭りの一つとなっています。

 第1回おびひろ氷まつりは、昭和39年(1964)2月8日に当時、帯広小学校グラウンド(現在の中央公園)の特設リンクで開催されました。帯広市、市教委、スケート協会、十勝毎日新聞社、北海道新聞社、HBCなどによる共催で、テーマは「寒い冬を楽しもうじゃないか」。
 この年は積雪が少なく雪像は無し、北海道司厨士協会帯広支部による「ヒグマ」「帆掛け船」「白鳥」「タツノオトシゴ」など十数点の氷像が並べられました。
 天気も上々で”ミス帯広”のパレード、仮装、広告コンクール、タイマツ行進,HBCの公開放送、打ち上げ花火などたくさんのイベントが開催され大盛況だったそうです。

(昭和39年2月9日 十勝毎日新聞掲載)

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