その団塊の世代も60歳の還暦を超えることになり、ようやく定年を迎え人生の一区切りとして自分本来の生き方が出来る時代がやってきました。
最近では、「団塊の世代」から、「アラカン」(アラウンド還暦)などと呼ばれ、はたまた「60歳以上の高齢者」などの分類に入れられ、まるで年寄り扱いです。
とにかく日本の人口の年代別統計では、他の年代より突出して人数が多く、これまでにたくさんの税金や年金保険料を納め、高齢者の生活を支えてきました。しかし、私たちが支えられる番がやってきて後ろを振り返ると、これからを支えてくれる人たちが激減です。支給される年金が減らされ、支給年度も60歳から1年ずつ下がり、私たちは64歳からの支給になりました。とにかく人数が多いので、どこもまで行っても不遇となります。
私たちは激動の時代を生き抜いてきた自信があり、老人ではありません。ただ、体力はかなり落ちてきましたが、そこらの若者にはまだまだ負けないという気持ちは持っています。
最近の新聞記事で、来年には自動車の保険料を引き上げるよう改訂するという記事が載っていました。その中では60歳以上の高齢者?の保険料を引き上げるそうです。保険会社の経営が厳しくなり、その改善策としてもっとも人数が多い私たちの年代に目をつけたのかもしれません。
保険会社だけではなく、これからもいろんな場面で不当な扱いを受けることになりそうです。
同じ団塊の世代の皆さん、こんな社会でいいんでしょうか?私たちの未来は、どうなるのでしょう?

