2010年08月18日

おびひろ・街の建物を描き残す展 その1

 8月17日から「おびひろ・街の建物を描き残す展」が始まりました。この展覧会は、帯広の街の建物を描き残し、作品の発表の場を提供することにより中心市街地の魅力を再認識してもらい、まちの活性化を図ると共に芸術文化に親しんでいただこうと、市内の美術家、地元商店街、行政機関などが連携して開催します。
 展示会場は、6会場で開催期間は次のようになっています。
会場  展示内容  展示期間
帯広図書館  子供達の絵 15点
菅野孝雄氏作品 
8月17日〜24日
とかちプラザ  市民一般公募作品 41点  8月17日〜22日 
平原通商店街
 ウインドウギャラリー 
市民公募作品 8点  8月17日〜27日 
帯広市民ギャラリー 中谷有逸氏作品  8月19日〜24日 
藤丸7階特設会場  市民一般公募作品 16点  8月19日〜24日 
藤丸8階
帯広市市民活動交流センター
市民一般公募作品 15点 
菅野孝雄氏作品
8月19日〜29日 

帯広図書館会場
子供達の絵が15点、菅野孝雄氏の作品(上野敏郎氏所蔵)が24点展示されています。



とかちプラザ会場
一般市民公募の41点が展示されています。出展数が多いので壮観です。

宮崎幸雄氏の作品「懐かしい建物 帯広医院」(80号油絵)は、昭和30年代に西1条南7丁目、現在の日専連セブン駐車場の場所に建っていました。

一番大きな作品は、小川清氏の作品「平原まつり」で100号の大作です。

 皆さんぜひお立ち寄り下さい。
posted by pcfact at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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