2010年08月20日

おびひろ・街の建物を描き残す展 その3

 8月19日から開催の展示会場です。
帯広駅地下の市民ギャラリーでは「中谷有逸が描き残した帯広の古い建物展」が開かれています。水彩画が60点、油絵が3点の63点が展示されています。今は取り壊されている懐かしい建物の絵を見ると、昔の光景が甦ります。




藤丸デパート7階エレベーター前の特設会場には一般公募の作品が16点展示されています。



藤丸8階の帯広市市民活動交流センターには一般公募の荒木八洲男氏の作品15点と菅野孝雄氏の作品(上野敏郎氏所蔵)20点が展示されています。



 この「帯広・街の建物を描き残す展」には6会場で200点を超える作品が展示されています。

開催に向けての準備期間が少なく、運営に不備なところがあるかと思いますが、どうかお許し下さい。また、出品の呼びかけに協力していただきましたたくさんの「街の画家の皆さん」、本当にありがとうございました。
                      -おびひろ・街の建物を描き残す展 実行委員会-
posted by pcfact at 10:01| Comment(0) | TrackBack(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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