2014年03月14日

帯広の歴史  駅・鉄道編 その1

 明治38年(1905年)10月21日、帯広ー利別間が開通し、釧路までが全通。釧路線(後の国鉄根室本線)の一般駅として開業した。

(明治38年帯広駅開通式 帯広百年記念館より)
 明治40年(1907年)9月8日、落合ー帯広間が開通し、十勝線として帯広ー旭川間が全通する。

 (右手に北海館(旅館)が見えるが、帯広ー旭川間開通を契機に帯広駅前に建設された。帯広百年記念館より)
 明治43年(1910年)9月22日、網走線鉄道、池田ー陸別間が開通。
 大正3年(1914年)12月、帯広市街に試験電灯がついた。
posted by pcfact at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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