2014年03月17日

帯広の歴史  駅・鉄道編 その4

 昭和29年(1954年)の帯広市街図です。地図をクリックすると拡大します。拡大写真ファイルはS29obihirosigaizu.jpgです。

帯広駅を中心に根室本線、広尾線、士幌線、十勝鉄道、自衛隊行きの路線が掲載されています。この地図を見ると帯広は十勝の中心、そして中核都市、交通の要所であり、物流の拠点であることがよくわかります。この時代の帯広は十勝に住む人々にとって憧れの町であり、駅周辺や中心街は人であふれていました。帯広市役所をはじめ公共施設はすべて中心部にありコンパクトシティーそのものでした。
posted by pcfact at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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