2014年02月17日

昭和時代の吊りランプ

 この吊りランプは昭和時代の吊りランプでインテリア家具用に作られた物です。昔の実用品に比べると小さいですが使用可能です。

 燃料は石油(灯油)で、下部のガラス製の油壺に入れ、染みこんだ上部の芯に火をつけ灯します。明るさの調節は油壺の上にある丸いネジを回して、灯芯を上下させて調節します。
 ガラスの筒は「ほや」と呼び、燃えをよくしたり風で火が消えたりするのを防ぎます。古くは明治時代から使われ初め、電灯が広く普及するまで、どの家庭にもあったようです。

 昔使われていた吊りランプの写真です。「ほや」も大きくて、明るく照らしてくれそうです。石油が燃料なので、点火した時には黒い煙が出て、ほやにススがつきます。このほやの掃除には手が小さい子供の仕事だったようです。昔、私の家の台所ににも2、3個あったのを覚えています。

  昭和47年頃、長野県戸隠村越水にある山小屋ペンション「ロッジタンネ」に行った時、電灯はあったのですがあえて「吊りランプ」を使っていました。夕食後、ぼんやりとした明かりの下で薪ストーブを囲み、宿の大将とみんなで語り明かしたことを思い出します。毎年シーズン毎に遊びに行ったのですが、数年後に改装した時には電気に変わってしまいました。
 電気はとても便利で、今ではいろいろな電化製品が開発され世界中に満ちあふれています。でも便利さを追い求めていくと、それに伴う弊害も出てきます。もし電気がなくなるとどんな生活になるのでしょうか?
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2014年02月15日

昭和30年頃の帯広市電話帳

 昭和30年頃に発刊された「帯広市大観」(図書館所蔵)に当時の電話番号簿が記載されています。帯広では1桁から4桁の電話番号が登録されています。

 1番は帯広市役所(助役公宅)、2番は藤丸百貨店(デパート二階)となっています。

 明治43年(1910年)に帯広郵便局で電話業務が開始されますが、藤丸の初代藤本長蔵氏が帯広町特設電話仮設同盟会長として電話開設に尽力したので、電話番号割り振りの際に「1番」をと言う声もありましたが、藤本氏は辞退し「2番」をいただいたそうです。
 当時の職業用電話帳も掲載されています。

 広小路や中心部のお店が大きく掲載されています。懐かしいお店もたくさんありますね!

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懐かしい電話機 その2 デルビル磁石式壁掛電話機

 昭和30年頃、家にあった電話機です。その頃、父は十勝清水町で洋品店を営んでおり、当時の電話番号は131番でした。
 デルビル磁石式壁掛電話機でロボットのような顔をしています。目玉のようなところはベルになっていて電話がかかってくると「ジリジリン」となります。左側の受話器を取り、真ん中の口のような送話器に向かってしゃべります。電話をかける時は、右側のレバーをぐるぐる回して電話局の交換手を呼び出し、相手先の電話番号を伝えて交換機に繋いでもらうのですが、当時はあまり電話が普及していなく台数が少ないので、直接「○○さんをお願いします」と相手の名前を言って繋いでもらえました。


電話機の下の箱には電池が入っていて、上の斜めの蓋にはメモ帳などを置いていました。

昭和32年(1957年)12月24日、クリスマスイブの写真です。右上に電話機の写真が少し写っています。
 その後、電電公社から新型の磁石式電話機で「41号M電話機」が登場しました。

 受話と送話が一体となった受話器に変わり卓上式になりましたが、回転式レバーはそのままです。
 昭和38年以降になって、自動式卓上電話機が登場します。
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2014年02月14日

懐かしい電話機 その1 回転ダイヤル式電話機

 地下室から懐かしい電話機が出てきました。昭和38年(1963年)、日本電信電話公社から提供され始めた600−A1型で通称「黒電話」と呼ばれました。

 アナログ回線による単機能電話機として「完成された電話機」と言われるくらい優れものです。電話線から供給される電力を利用しているため、停電になっても電話線と電話局さえ無事なら通話が出来、現在でも使用可能です。

 上写真のように赤線と白線の電話線をモジュラージャックに接続して壁の電話線コネクタに取り付けるとOKです。ホームセンターにモジュラージャック交換器具が販売されているので簡単に交換可能です。
 災害にも強いので、大事にしたいと思います。
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2014年02月06日

トミカ ミニカー塗装修理 その3

傷だらけだったバスの塗装修理後の写真です。

何とか見られるようになりました。
パトカーも状態がひどく塗装修理!

あまりにひどすぎて廃棄しようと思ったのですが

こんなふうになりました。

まだまだ修理する車がたくさんありますが、修理完成品の一部です。

トミカビルの玩具も出て来ました。箱はボロボロでしたが中身は大丈夫。修理済みのミニカーを乗せると、まだまだ使えそうです。私ではなく孫が生まれた時の話しです。
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